わたしたちの安全に関する考え方
約束された環境で最大限の楽しみとスリルを
私たちの安全基準
私たちのバンジージャンプオペレーションは国際基準であるAS/NZS 5848:2000
ジップラインはACCTに準拠しています。
またグラビティパークマネージメントはASTM(American Society for Testing and Materials
米国試験材料協会)に所属し、バンジージャンプの新しいスタンダードも制作しています。
安全はどのように守られているか?
参加者、見学者、スタッフ一人一人の安全管理は私たちのパークにおける一番大事な要素です。
例えば一つのアクティビティには必ず2名以上のスタッフが担当し、その他のスタッフもアクティビティ参加中のお客様には目を離していません。また、ジャンプマスターと呼ばれるバンジージャンプを飛ばすスタッフは一人前になるまでに最低2年の期間をトレーニングしています。機材はクライミングや高所作業で有名な一流ブランドを使用し、万が一に備えてのバックアップ機能も必ず各アクティビティで備えてあります。当日お客様やスタッフの健康管理をマニュアルの上で徹底し、少しでも体調がすぐれない場合はお客様はもちろん、スタッフにもオペレーションをさせていません。アクティビティの構造物は歴史のある一流の設計会社が建設を行い、毎日の点検や交換をリアルタイム報告し交換しています。
この様に、全ての安全要素に妥協することなく当施設は運営しています。
グラビティパークの安全基準、手順は全てのアクティビティにおける根本的要素です。使用される機材、マニュアルは最先端の国際基準に準拠するため、更新し続けています。
安全はみんなで作る
安全はスタッフだけでなく、お客様一人一人の協力によって成り立ちます。
自覚している健康状態の心配等はあらかじめスタッフにお知らせください。受付にも、参加条件の一部として当てはまる項目を確認する事ができます。
プラットフォーム内に入る参加者全ては参加条件、誓約書を必ず読み、理解と了承をしなければなりません。
健康状態に関する、虚無の申請をした場合、グラビティパークは一切の責任を負うことができません。
参加前に飲酒をした場合、アクティビティに参加する事は出来ません。
一人一人が安全を作る
上記のようにGRAVITYPARKチームの考える安全はスタッフや施設やマニュアルだけでなく、お客様の協力により成り立つものだと考えています。約束された安全の中、大人が本当の意味で子供に還ったような気分になれるギリギリのスリルを体感できる施設を目指して、日々チームは切磋琢磨しています。
アクティビティに最適な機材と元気なスタッフがみなさんの参加をお待ちしています。